BAハウスの想い
「いつまでも快適に」
一生に一度のいえづくりだから、30年後も良い家だと思える自慢の家に住んでもらいたい!
そのためにBAハウスは 「いつまでも快適に」を第一に考えて家づくりをしてまいります。
木造の法定耐用年数は、居住用(非業務用)が33年です。仮に30歳で家を建てたとしますと、ほとんどの方は60歳で建て替えはせずに実際は40年、50年それ以上、生涯住まわれることと思います。
BAハウスでは"いつまでも快適に"暮らして頂くために高断熱・高気密な家づくりを行います!
高断熱・高気密 住宅で永く快適に過ごすためには5つのポイントがあります。
1. 温熱環境
冬のリビング、エアコンで快適な室内も、廊下やトイレは寒く感じるのではないでしょうか。この温度差は、暮らしの快適性を損ねるだけでなく、ご家族の健康にも影響を及ぼします。そんな、家の中の温度差を少なくするには、住まいの気密・断熱性能を高めることが大切なのです。
2. 空気環境
近年は、PM2.5(微小粒子状物質)などによる大気汚染、カビ・ダニ、花粉といったアレルゲンの対策など、空気環境に注意が集まる中で、住まい全体の通風など、計画的な換気に目を向けることも必要です。室内の空気環境を清浄化することは、ご家族の健康のために重要なポイントです。
3. 災害への備え
南海トラフ地震や首都直下型地震など、巨大地震の発生が予想される近年、自然災害は地震ばかりでなく、大型台風や竜巻も頻発しています。ご家族や大切な財産を守るためには、すまいづくりにおける災害への備えをさまざまな角度から行うことが求められているのです。
4. 耐久性
末永く快適に暮らすために、世代を超えて住み継げる家であるために、また、資産価値を維持し続けるために、建物の耐久性を見逃してはなりません。一番のポイントは、湿気による壁内部への結露の発生を抑えること。特に断熱材の耐湿性がそのカギとなります。
5. 省エネ・創エネ
国の施策では、2020年までに標準的な新築住宅で、さらに2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)にすることを目標として掲げています。これからの時代に求められるのは、省エネ+創エネによるゼロエネルギー住宅。BAハウスもこのテーマに積極的に取り組んでいます。
これらの事を全て解決できるから、永い人生においてどれだけ暮らしが変わっても、心も体も快適に過ごせると考えます。
家族みんなに心地よい空間を、いつでも当たり前にする。
どこにいても暮らしのすみずみまで、めいっぱい楽しめるようにする。
そんなBAハウスの想いを、たくさんの方に届けたい。